公益財団法人 島田美術館
〒860-0073
熊本県熊本市西区島崎4-5-28
TEL 096-352-4597
FAX 096-324-8749
中村玲史 個展
会期
2021年5月20日(木)~30日(日)
観覧料
無料
プロフィール
中村玲史(なかむら れいし)
モダンアート協会准会員
熊本県美術家連盟会員
作家コメント
時には何も思わず
人はそれぞれに不完全で不安定な生き物です
最近私は自分の不完全さ、不安定さを受け入れようと思いました
自分の筆が動くままに描いてみました
”初夏を装う”アトリエLee布和布創作服展
会期
2021年5月20日(木)~24日(月)
観覧料
無料
プロフィール
アトリエLee布主宰:内田晶子
1997年着物からのイージーオーダーとオリジナル既製品を中心にアトリエLee布(リーフ)をスタート。
デパート中心に活動。
2003年横浜STスポットにて、ファッションパフォーマンスショーを開催。
その後、2012年頃より、静岡、福岡、熊本のギャラリーでの出店を経て、現在は東京、神奈川のギャラリーを中心に活動中。
作家コメント
涼を楽しむ優しい和布の服
”年齢を問わない・サイズを選ばない・伝統の布をより気楽に今の服に”
この季節は絹の上布、麻を中心に布の質感と色選びをお楽しみいただきます。
タツ・カク・ツナグ展
会期
2021年4月29日(木)~5月3日(月)
観覧料
無料
概要
大分、阿蘇、熊本から気の合う三組が、震災から五年経った今、復興へ思いを寄せて企画します。
シャツ gogaku/絵本 ザ・キャビンカンパニー/古道具 etu
プロフィール
gogaku
Designerの吉田が大好きな阿蘇に移住し生活する中で受ける
インスピレーションをデザインにします。
gogakuのシャツは全て阿蘇乙姫ハイランドにある自社工場にて一着一着職人による手作りで作られています。
独特のカットは生地の特性を最大限に活かし纏う者をエレガントに引き立て且つ、ひねりの効いたディテールの提案がgogakuの真⻣頂です。今回は最新のCOLLECTIONを引っさげての展示になります。
新しいgogakuの世界観をお楽しみ下さい。
HP::https://gogaku-sh.com/
the cabin company
阿部健太朗と吉岡紗希による二人組の絵本作家/美術家。ともに大分県生まれ。
2009年にユニットを結成、活動を開始し、多数の絵本を出版している。
絵本『だいおういかのいかたろう』(鈴木出版)と『しんごうきピコリ』(あかね書房)で日本絵本賞読者賞を受賞。
絵本、絵画、立体造形を組み合わせた異色の展覧会を国内外で発表。
大分県の廃校をアトリエにし、日々さまざまな作品を生み出している。
HP:http://cabin8cabin.web.fc2.com/
etu
50年、100年、200年と時を経て、また国を越えて永きに渡り輝き続ける物を集め次世代へツ・ナ・グことを仕事にいたしたく2007年に阿蘇にて開業、現在に至る。
Facebook:https://www.facebook.com/etu.aso/
ペルシャ絨毯・キリム・ギャッベ展
会期
2021年3月28日(日)~4月4日(日)
観覧料
無料
プロフィール
Shady Bear の由来
遥か3000年の昔、過酷な砂漠の気候風土を旅する遊牧の民の生活から生れたペルシャ絨毯、長い長い時の流れの中で、人々の夢と祈りを込めて、模様・色彩・織りの技術は磨かれ、芸術の域まで達しました。
華麗な芸術品を日用品として使う贅沢と心の豊かさをあなたのものに…
シャディ・ベアの“シャディ”とはペルシャ語で“幸せ(Happy)”、ベアとは“来る(Come)”、つまり“幸せが来る”という意味があります。
シャディ・ベアのご提供する絨毯で、お客様に幸せが来ますように…という思いを込めて
シャディベアFacebook
作家コメント
人気のギャッベやトライバルラグはペルシャ絨毯のひとつ。ペルシャ絨毯には伝統柄から現代のテイストに合わせたナチュラルや斬新な柄まで幅広いデザインがあります。世界で愛され続けるインテリアの芸術、ペルシャ絨毯の魅力を皆様のお家に取り入れてみませんか。遊牧民が寒さを凌ぐ為に羊の毛を刈って糸を紡いで始まった織りの文化、始まりは2000年前とされています。月日を経て進化し続けるペルシャ絨毯の醍醐味を堪能できる展示会です。