春RANMAN　〜galleryHIROを支える仲間たちの作品展 partⅧ〜

会期

2019年3月21日（木）～3月24日（日）

観覧料

無料

概要

出品作家
陶器　沼野秀章　本田あつみ　古角志奈帆　田尾明子
ガラス　早崎志保
革バック　AHHA GAVRILOVA

作家ホームページ

作家コメント

【春真っ盛り！ちょっとお洒落にちょっと心地よい生活】をテーマに今年も国内外のアーティスト仲間が素敵な作品を作ってくれました。

星加民雄・錯視アート展-フィンランド国際展に向けて

会期

2019年3月7日（木）～3月24日（日）

観覧料

無料

プロフィール

星加民雄（ほしか　たみお）
1955/ 愛媛県生まれ
1979/ 労働省職業訓練大学校木材加工科卒業
1979〜1984/ 宮城県上級職技術吏員
1984〜1991/ 東京都立工芸高等学校教諭
1991〜1994/ 群馬職業訓練短期大学校産業デザイン科 専任講師
1994/ 筑波大学大学院芸術研究科入学（再度学生に転身）
1996/ 筑波大学大学院芸術研究科修了
2004/ 九州大学大学院博士後期課程単位取得退学、 博士（芸術工学）取得（´05）
1990/ 第18回日本国際美術展、現代日本美術展（´97、´99）
1997/ モダンアート展「俊英作家賞」受賞、「会友佳作賞」受賞（´02）展、
　　　コンテンポラリーアートフェスティバル/CAF・N展（´93〜018）
1999/ 個展/アートスペース羅針盤（企画）、つくば美術館（´99）、
　　　熊本市現代美術館（´04企画）
2001/ 現代のイメージⅤ「絵画の現在進行形」/ 熊本県立美術館・分館（企画）
2016/ 「REALISM OF MOVEMENT」/ エミール・セーデル・クロイツ美術館（企画）/
　　　ハリアバウタ・フィンランド
2017/ 「イリュージョンの科学とアート展」/熊本県立美術館・本館
2018/ 「２つの国の双子」展/ギャラリー・カヤステ/ヘルシンキ・フィンランド）
予定：2018/5/21〜9/8/ エミール・セーデル・クロイツ美術館（企画）/ハリアバウタ・
フィンランド、ギャラリー・カヤステ/オウル・フィンランド　
■パブリックコレクション：　筑波大学、熊本市現代美術館

作家ホームページ

作家コメント

フィンランドのエミール・セーデル・クロイツ美術館での企画展が２０１９年５月２０日から９月８日までの４ヶ月間にわたって開催されます。本展では、フィンランド国際展開催２ヶ月前の時期を利用して熊本の皆様に出展予定作品を披露し、フィンランドをより近い国として理解していただくことを期待するとともに、作品の特徴である目の錯覚で揺れ動いて見える不思議なイリュージョン表現の世界を体感していただきたいと願っています。出品予定作品の中には「揺れ動くトランプ-ジョーカーを探せ」など、見に来た人が前後左右に移動しながら楽しんでいただく作品、他、フィンランド国際展向けに制作した新作を一同に展示します。

き組のひと

会期

2019年2月28日（木）～3月10日（日）

観覧料

無料

プロフィール

小野　弥（おの　ひさし）
1968年 東京生まれ。３０歳で脱サラし木工の道へ。
足立技術専門校木工科を卒業後、福岡の手作り家具工房を経て独立。
2001年から和水町・肥後民家村の木工館を拠点に製作
2012年に和水町高野に「工房＋木（tasu-ki）」をオープン
＜受賞歴＞
・2007　オルゴール・アート作品大賞２００７ 審査員特別賞
・2011　くらしの工芸展 審査員奨励賞
・2012　くらしの工芸展 伝統工芸協会賞
・2012　東京の伝統的工芸品チャレンジ大賞 優秀賞
・2003～2017　くらしの工芸展 入選１３点

作家Facebook

作家コメント

無垢の木は木目や色、質感など魅力的な素材ですが、湿度によって収縮するという特性もあります。収縮による反りや割れを防ぐ仕口や継手という木と木を組む技法は、手間が掛かりますが昔の職人の叡智が詰まっていて家具作りの醍醐味だと考えています。出来る限り釘やビスを使わずに１つ１つ丁寧に作った家具と、家具を作るときに生じる端材を活用した木の小物を通じて。日々のくらしを少しでも心豊かに感じて頂ければ幸いです。

準　備　中・・・