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公益財団法人島田美術館

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  • 〒860-0073
    熊本県熊本市西区島崎4-5-28
    TEL 096-352-4597
    FAX 096-324-8749

「羊雲とポケットの小石」関連イベントのお知らせ

●作品解説●
「丸尾さんを知ろう、丸尾さんの作品を知ろう」
対談
40年以上美術に携わり南関高等学校、ヒロ・デザイン専門学校の学校長を経て、
現くまもとデザイン協議会代表の下田眞一郎氏をお迎えし、
丸尾さんの人と成り、作品の見所などを丸尾さんとのざっくばらんな対談形式で紐解きます。
―――
9月18日(土)11:00~12:00 入場無料

●flexlife live●

flexlife
flexlifeのご機嫌生ライブを丸尾さんの作品に囲まれた中楽しむ特別なひと時。
里枝さんのスモーキーでヴルービーな歌声と健さんの小気味良いギターの音色をお楽しみください。

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9月19日(日)14:00~15:00 予約制
費用 2000円  残席僅か
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flexlife(フレックスライフ)
2011年に関東から熊本へ拠点をうつした
大倉健(G/track)と青木里枝(vo)のユニット

1st アルバム ”それいゆ” はSSWと2000年代ブラックミュージックが出会った名盤と評されロングセラー。音楽評論家 高橋健太郎氏の年間ベスト10選出。

コラボレーション・楽曲提供に
太田裕美/畠山美由紀/一十三十一/羊毛とおはな/indigo jam unit/水本アキラ/ARGYLE/ handelic/Choro Club等

2020年 週1ペースで動画/音源を youtubeにup。

 

●朗読一人芝居●
「君に語る、いつかの5つのエピソード」

政木さん
演劇朗読家政木ゆかさんによる朗読一人芝居。
ゆかさんご本人が本展示でのメインとなる木彫作品に対峙し、
そこから得たインスピレーションを台本に書き起こして下さいました。
丸尾さんの作品から生まれたオリジナルの物語。
丸尾さんの作品をゆかさん自身がゆかさんの感性を通して生れた朗読一人芝居という形で表現してくださいます。
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満席。キャンセル待ち受付
9月20日(月)13:00~14:00  予約優先
費用 3000円(お抹茶と甘味付)

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政木ゆか:
1998年より14年半、東京を拠点に多くのテレビ番組でナレーターを務める。
同時に名優・壌晴彦氏主宰の劇団に在籍、研鑽を積む。2013年4月熊本へ。
演劇・朗読・コミュニケーション・和服着付け講師など幅広く活動している。
FM791「ゆるるアフタヌーン」パーソナリティ
朗読と生演奏(フルート・箏)のユニット『ことはのね』代表
熊日生涯学習プラザ「朗読サロン」講師

 

●ワークショップ●
「手乗りダルマを作ろう」

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木を削り手のひらサイズのダルマを作るワークショップです。自分だけの愛着あるダルマが出来上がりますよ。
丸尾さんが直接教授する大変貴重なワークショップ。

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※両日共に満席となりました
ご希望多数につきキャンセル待ち受付も終了

9月24日(金)満席
9月25日(土)満席
両日 10:00-17:00
費用 4000円(お抹茶と甘味付)
予約優先 定員各日5名

●casuelle rencontreのスイーツライブ●
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合志市のcasuelle rencontreさんが特別なお菓子を制作して下さいました。
この展示会の為だけのオリジナルスイーツ「羊雲とポケットの小石」、頂けるのはこの日1日だけ、しかもcasuelle rencontreさんがその場で仕立て上げられたものをサーブして下さいます。

「羊雲」は暑い季節に爽やかなレアチーズケーキ。
生地には贅沢なクリームチーズをたっぷり使い、底にはザクザク手作りグラノーラを散らばしフルーツのソースを添えて。
羊雲に降り注ぐ陽光を見立てた金糸アメをパリパリと崩して頂きます。
「ポケットの小石」もcasuelle rencontreさんにかかればこうなるのか!ときっと唸って下さると思いますよ。どんなスイーツかは会場に来られた方のみのお楽しみ。
スイーツに合わせたお茶もセットです。

見て美味しい食べて美味しいcasuelle rencontreさんが表現する丸尾さんの木彫作品とのコラボスイーツ。

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9月26日(日)予約制 先着順各6名
費用 1500円(甘味飲物付)
①10時~空有り
②11時~残席僅か
③13時~空有り
④14時~満席
⑤15時~残席僅か
⑥16時~空有り

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casuelle rencontre(カジュエル ランコントル)

オーナーシェフ
小川未央(オガワ ミオウ)

幼少期からの夢のお菓子屋さんをopenし早8年が経とうとしています。パリ留学経て、日々楽しくをモットーに甘いお菓子と向き合い、そこから繋がる出会いを楽しんでいます。

今回もこうして、丸尾康弘さんの世界へお誘いいただき感謝と緊張とワクワクを胸いっぱいに詰め込んでおります。この気持ちを保ちつつ、イベントを盛り上げるお手伝いが出来るよう楽しみたいと思います。

 

 
※予約制イベントへのご参加ご希望の方は〔日月茶会〕facebookもしくはinstagramへメッセージをお願いします。
緊急時の連絡先として携帯番号とお名前をご連絡下さい。
メッセージのやり取りを持ってご予約確定とさせて頂きます。
ご不明な点ご質問なども気軽にお問合せください。

錯視アート2021・星加民雄展

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作家コメント

本展は錯視効果を表現の要素とした体感しながら表現の面白さを楽しむ展覧会です。
錯視は日常の中で見られる現象ですが、日常生活では邪魔者扱いされている現象です。
例えば、印刷や映像表現のズレをモアレ現象といい、除去する技術に主眼が置かれます。
それだけでなく交通事故の原因に残念ながら錯視が要因になることがしばしばあります。しかし視点を変えれば表現の面白さにつながってきます。
アート表現やデザイン、視覚心理学等などの研究領域では研究素材として、また逆発送的な応用に活用されています。

今回の展覧会では、見る人の視点移動に伴って動かないはずの画面が動いて見える錯視効果をアート表現に用いています。
ぜひ、体感しながら作品を楽しんで見てください。

また、錯視効果の逆発想的な視点から交通事故防止に向けた取り組みについても展示しています。
近年になって導入されてきた信号機のない環状交差点(ラウンドアバウト交差点)への活用に向けた取り組みにも注目していただければ嬉しいです。
錯視効果のアート表現の面白さに加え、街のシンボルとしての美しいラウンドアバウト交差点への具体的な提案内容も展示しています。
アートと科学を織り交ぜた展覧会、ぜひご高覧いただければ幸いです。

 

イベント情報
●アーティストトーク(講演会):10月16日(土) 15:00〜16:00
「イリュージョンの科学とアート(錯視効果のアート表現の魅力と
ラウンドアバウト交通システムへの活用」/星加民雄

●ミニコンサート:志娥慶香(ピアニスト) 16:15〜17:00
「フィンランドの大地と湖の世界を、他」

 

ラウンドアバウト平面図 2  掲載用小データ
デザインコンセプトの概要:
信号機のない環状交差点であるラウンドアバウト交通システムは、交通円滑化と事故削減や景観美につながる魅力を利点に持ち、交通量の少ない交差点の右折時の事故軽減、対向車両の待ち時間の削減、災害時における対応力に非常に優れている。斬新で美しい道路環境とランドマーク的景観デザインに主眼を置き、1)進入口直前の錯視効果によるイメージハンプの速度抑制システム、2)地域のシンボルとしてのアーティスティックで美しいシンボルサイン、誘導サインのシステムのトータルシステムの構築が特徴。
1.進入時における錯視効果による速抑制方法
ラウンドアバウト進入時への対応策として、ジグザグ形式イメージハンプ(図上左参照)を活用する。
デザインの特徴として音と衝撃によって減速を促すライン表示方式となっている。施工が容易で視覚と音と衝撃の3つの要素で速度抑制効果を図るデザイン。特に音の静かなハイブリッド車や電気自動車に対する横断歩道時の視覚障がい者にも優しいシステムである。
2.ラウンドアバウト中央島(円形内)のシンボルサイン
地域の景観美に大きく影響するラウンドアバウト交差点は、ランドマーク的シンボルとしての重要な役割を担っている。従来の路面標示や標識等のリデザインが必要不可欠である。芸術、景観デザインの視点に立った街の美観を尊重するデザインの構築が必要である。特に中央スペースに設置する立体造形物については、各進入口からの印象付けとなる多義立体表現(一つの立体の中に複数の要素を含む表現)あるいはイニシャル表示の組み合わせ等が特徴。将来的には行政と芸術家とのコラボによる地域のシンボルとなる景観構築を目指す。
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上記のアイディアをベースに、行政と地域のアーティストが参加するコラボ・プロジェクトを立ち上げ、アーティスト参加型の斬新で機能的なまちづくりを演出するラウンドアバウト交通システム構築を目指しています。
是非、講演会等にもご参加ください。
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作家プロフィール
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星加民雄(ほしか たみお)
1955/ 愛媛県生まれ(双子の弟はFinlandのアーティスト)
宮城県職員、都立校教諭を経て1994年に筑波大学大学院に社会人として入学
1999/崇城大学芸術学部設置準備室、翌年、芸術学部デザイン学科助教授
2005/ 九州大学で博士(芸術工学)取得
2020/崇城大学を定年退職
現在、東亜大学芸術学部客員教授、福岡教育大学非常勤講師、アーティスト

主な展覧会
1990/ 第18回日本国際美術展、現代日本美術展(´97、´99)
1997/ モダンアート展「俊英作家賞」受賞、「会友佳作賞」受賞(´02)展、CAF・N展(´93〜)
1999/ 個展/アートスペース羅針盤(企画)、つくば美術館(´99)、熊本市現代美術館(´04企画)
2001/ 現代のイメージⅤ「絵画の現在進行形」/ 熊本県立美術館・分館(企画)
2016/ 「REALISM OF MOVEMENT」/ エミール・セーデル・クロイツ美術館(企画)/ フィンランド
2017/ 「イリュージョンの科学とアート展」/熊本県立美術館・本館
2019/ 「Japonism T0day」/ エミール・セーデル・クロイツ美術館(企画)/ フィンランド

 

 

中島 知宏 個展 「凪のおとずれ」

SISIのエプロン展


最終更新日:[2021年08月16日]