アーティストトーク
2017年11月18日(土) 13:00~
*要予約 要入館料
「おもかげものがたり-山本太郎作品と館蔵品とー」(11月18日~ 2018年2月19日)の関連イベントとしてニッポン画家山本太郎氏によるアーティストトークを行います。
■山本太郎氏 略歴
日本画の伝統的な技法を使いながら現代的な表現を行うアーティスト。
1974年熊本生まれ。2000年京都造形芸術大学卒業。大学在学中の1999年に、寺社仏閣とファーストフード店が至近距離で混在する京都にインスピレーションを受け、伝統と現代、異質な文化が同居する「ニッポン画」を提唱。日本の古典絵画と現代の風俗が融合した絵画を描き始める。ニッポン画は3つの柱で表される。それは「日本の今の状況を端的に表すこと」、「古典絵画の技法を使うこと」、「諧謔(かいぎゃく)をもって描くということ」。近年は企業等と積極的にコミッションワークを行いキャラクターを使用した作品も多数制作している。その作風は現代の琳派とも評され、国内外の展覧会に多数参加している。秋田公立美術大学准教授。
2015年京都市芸術賞新人賞、京都府文化賞奨励賞受賞。
2017年11月18日(土) 13:00~
*要予約 要入館料
「おもかげものがたり-山本太郎作品と館蔵品とー」(11月18日~ 2018年2月19日)の関連イベントとしてニッポン画家山本太郎氏によるアーティストトークを行います。
■山本太郎氏 略歴
日本画の伝統的な技法を使いながら現代的な表現を行うアーティスト。
1974年熊本生まれ。2000年京都造形芸術大学卒業。大学在学中の1999年に、寺社仏閣とファーストフード店が至近距離で混在する京都にインスピレーションを受け、伝統と現代、異質な文化が同居する「ニッポン画」を提唱。日本の古典絵画と現代の風俗が融合した絵画を描き始める。ニッポン画は3つの柱で表される。それは「日本の今の状況を端的に表すこと」、「古典絵画の技法を使うこと」、「諧謔(かいぎゃく)をもって描くということ」。近年は企業等と積極的にコミッションワークを行いキャラクターを使用した作品も多数制作している。その作風は現代の琳派とも評され、国内外の展覧会に多数参加している。秋田公立美術大学准教授。
2015年京都市芸術賞新人賞、京都府文化賞奨励賞受賞。