- 会期
- 2018年3月29日(木)~4月2日(月)
- 観覧料
- 無料
- 概要
- 二度目の釉薬をかけ焼いたときの収縮による亀裂から生まれる文様と自家製のもみ殻灰やワラ灰など釉薬の原料を変えることで、青、黄、白のグラデーションが独特の器たち。丁寧な手仕事から生み出される作品は深い佇まい。
- プロフィール
- 犬童又郎(いんどう またろう)
1950年人吉市生まれ。
1975年石川県金沢市の伊豆蔵寿郎氏に師事。1979年人吉市で開窯。
1981年県美展や熊日総合美術展入選以降、西部工芸展入選・入賞(複数回)、日本伝統工芸展入選(複数回)など、数々の公募展で活躍している。
日本工芸会正会員
- 作家コメント
- 日常使われている器(食器・花器等)をいつもより小ぶりに作陶しました。
小鉢、小皿、盃、一輪生など。
最終更新日:[2018年03月05日]