- 会期
- 2020年10月22日(木)~26日(月)
- 観覧料
- 無料
- 概要
- レオナルド・バルトリーニ作品は、古代の遺跡や風土から着想を得て、
「テラシジラータ」という紀元前のイタリア・ギリシャで使われた装飾技法を用いて制作されています。
鮮やかなオレンジや黒で彩った作品は印象的。
沢田一葉作品は、自然の風景や動物、人などとの関わりによって変化する、自身の心象風景が表現されています。
日伊の感覚の混在が織りなす二人の作陶30年の現在をどうぞご覧ください。
- プロフィール
- レオナルド・バルトリーニ
1970 イタリア フィレンツェ出身
1991 セストフィオレンティーノ陶芸高校卒業
1996~2001チェラミケ コルツィで働く
2003~2008グラッシナ修復学校にて、陶芸を教える
2004 フィレンツェ大学 建築学部都市計画科卒業
国内外入選、入賞多数
熊本、大阪、フィレンツェを中心にグループ展多数開催
沢田一葉(さわだ いちよう)
1983 奈良芸術短期大学 陶芸コース専攻科終了
1985 奈良芸術短期大学 陶芸コース副手
河野 栄一先生に師事
奈良芸術短期大学非常勤講師 (1993‐1999)
日展会友、日工会会員、知新会会員、熊本県美展会員槇、熊本文化懇話会会員
1986年~2003年菊陽病院-ピネル記念病院にて陶芸を指導
国内外入選、入賞多数
熊本、大阪、フィレンツェを中心にグループ展多数開催
Leonardo Bartolini
Icyou Sawada