- 会期
- 2021年1月7日(木)~11日(月・祝)
- 観覧料
- 無料
- プロフィール
- 松下良太郎(まつした よしたろう)
歯科技工士として、歯科技工所の経営に携わりながら、2016年に肥後象嵌の白木一門会に入門。
入門2年目より3年連続で日本金工展に入選、熊本県美術展で奨励賞入選を重ねる。
2017年よりピクウェの再現に取り組み、2018年末、再現に成功した。
- 作家コメント
- 江戸時代から受け継がれてきた肥後象眼と16世紀にフランスで生まれたピケ・ピクウェ(べっ甲象嵌)は、ともに「かたどり」「はめる」という高度な特殊技術。
その伝統技術をつかい、常に新しい作品に挑戦してきました。
ほか、会場にてシカの角やモモの種を細工したアクセサリーなどもご紹介します。
最終更新日:[2020年12月27日]