- 会期
- 2021年11月3日(水)~8日(月)
- 観覧料
- 無料
- 概要
- RYU-MON
part 2 「美しい『花』」を求めて
- プロフィール
- 内田勝弘(うちだ かつひろ)
1955年 阿蘇郡西原村生まれ。
1977年 第1回九州青年美術展奨励賞
1978年 佐賀大学特設美術科卒業 第11回西日本美術展優秀賞
故・坂本善三に師事
1985年 第1回個展(八代・ミック)以降熊本を中心に個展を開催
1989年 第36回人吉球磨総合美術展グランプリ 熊日総合美術展奨励賞
1990年 二人展(東京新宿・紀伊国屋画廊)
1992年 熊本県立美術館学芸課に勤務(2002年3月まで)坂本善三展、三浦洋一展、
野田健郎展、秀島由己男展など〈郷土作家シリーズ〉の展覧会に手掛ける。
1994年 第3回「英」展(田川市美術館)招待出品
1998年 「アクアドーム」に立体作品《なみま》制作
2019年 龍門アーチストスタジオ(菊池市旧龍門小学校教室)に制作場所を開設
第1回九州選抜美術家展(東京銀座 兜屋画廊)
宇城市不知火美術館企画「楽しむ空間 書に遊び 絵に想う」
2020年 ジェイ個展
その他、グループ展、団体展(独立美術協会展)多数出品
- 作家コメント
- 形と形の関係、色の対比や調和、マチエールの違いと等々により、重なり、厚み、間やズレ、響き、リズムや移動や時差などを付帯させ、抽象絵画の空間をつくる。ここ数年、絵筆のストロークと色面の展開で造形を試みてきた。現れた空間に、私をとりまいているモノや自然に対する私の感情を読み取っていただければ幸いである。
最終更新日:[2021年09月25日]