- 会期
- 2024年5月15日(水)~19日(日)
- 観覧料
- 無料
- プロフィール
- 半代 千加子 (はんだい ちかこ)
八代市生まれ北九州市育ち。女子美術大学(絵画科洋画専攻)卒業後、熊本に戻り
肥後象眼の美しさを知る。
就職・結婚を経て子育てが落ち着いた頃、かねてより心惹かれていた肥後象眼を学びたいと白木一門会に入門。ちょっと遅めの45歳から伝統工芸の世界に足を踏みいれる。
個展を中心に活動中。
- 作家コメント
- 熊本の伝統工芸「肥後象眼」を中心とした作品展です。
銃身の装飾や刀の鐔を起源とする肥後象眼で、植物や小さな生き物の世界をテーマに制作しました。
伝統工芸を身近に感じていただけたらと思います。
また、公募展入選・入賞作や、透かし彫りの技法を用いた真鍮のアクセサリーも展示します。
最終更新日:[2024年04月22日]