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公益財団法人島田美術館

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  • 公益財団法人 島田美術館
  • 〒860-0073
    熊本県熊本市西区島崎4-5-28
    TEL 096-352-4597
    FAX 096-324-8749

ワークショップ「我谷盆を作ろう」

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かつて石川県の我谷村(現在の加賀市)で作られていた、素朴なクリのお盆「我谷盆(わがたぼん)」を作ります。

あいうえお
 特徴的なノミ跡が美しく、
人間国宝 黒田辰秋氏は我谷盆を以下のように紹介しています。
 
 「健康な庶民生活の裡(うら)の伝統の叡智の
  深さを教えられ、
  あらゆる優れた民芸品がそうであるように、
  天衣無縫の作品たちである。」
あいうえお
①10月19日(金) 満席
②10月20日(土)
 ※追加日決定 10月18日(木)
時間:10:30~16:00

※作業の進行具合により終了時間が延長する場合もあります。

講師:森口信一(木工作家・Shin工房)

参加費:4,000円(木のけむりランチ付き)

定員:各日6名

申込締切:10月4日(木)

※大きさはマネートレイサイズ。L 20㎝×W 12㎝×H 2㎝(多少の差異はあります)

1日作業となりますので、動きやすく・汚れても構わない恰好でご参加ください。

節句を楽しむ 重陽

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日時 9月8日(土)・9日(日)11:00~16:00 随時

場所 島田美術館内

料金 茶菓付き入館券 1,000円(税込み)

お問合せ 096-352-4597

 

収蔵品の隠れた魅力にふれる島田美術館の節句。

菊月(旧暦九月)は、節句のなかでも馴染みの薄くなった重陽ですが、菊文様の工芸などを眺めながらの一服はいかがでしょう?お作法はいりません。

まだまだ残暑厳しい折ではございますが、節句とともに美術鑑賞のひとときを、どうぞごゆるりとお過ごしください。

※茶菓付き特別入館券です。「幕末維新の刀剣と書」展開催中

【重陽の節句】

五節句を締めくくる旧暦9月9日の重陽は、菊の節句と呼ばれ菊を用いて厄払いや延寿祈願をする風習が伝えられています。

 

作品鑑賞会「絵でよみとく!武藏のヒミツ」 

夏休みの宿題がひとつ解決するかも!?

案内人と一緒に、武蔵が描いた絵・武蔵を描いた絵をじっくり観察します。
美術や歴史の専門的な知識は必要ありません。
作品から感じたこと・見つけたことを言葉で表現して、分かちあう喜びを味わってみませんか。

 8月25日(土)10:00~16:00 随時受付(ただし、12:00~13:00を除く)

参加費: 入館料

案内人: 伊藤加奈子(美術の出前・美日)

学芸員
※イラストはイメージです

ワークショップ ふれる琵琶(びわ)の調べ

日本で一番古い楽器「琵琶(びわ)」の音色と楽器にふれる体験会。

「耳なし芳一」などの演奏もあります。

2018年8月4日(土) 11:00~14:00 

随時受付(予約優先)・要入館券(年間パスポートご利用可)

体験所要時間:お一人につき30分程度

対象:小中学生以上

琵琶奏者 小島旭寶氏

DSCF6265(トリミング)
※昨年のワークショップの様子