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公益財団法人島田美術館

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    熊本県熊本市西区島崎4-5-28
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    FAX 096-324-8749

向春の銘切

銘切(めいきり)とは刀に鏨で名前を刻むこと。

オリジナルの“めでた”プレートはいかがですか?

期間:2018年1月5日(金)~8日(月)

10:00~14:00

担当:刀匠 坂本薫朗氏

費用:文字のみ(6文字以内)2,300円

干支などのモチーフ   3,000円

※プレートの素材はアルミです。

大きさは2種類 ①4㎝×2㎝ ②2.5㎝×2.8㎝

※モチーフの場合は画像をご持参ください。

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節句を楽しむ 人日(七草)

山本太郎氏を囲んで七草粥をいただきながらのテーブルトーク

日 時:2018年1月6日(土)11:00~

参加料:税込1,500円

(展覧会チケットと七草粥の代金)

 

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屏風修復体験

2017年11月19日(日) 13:00~

ニッポン画家山本太郎氏の指導のもと、

屏風裏の修復を行います。

作業しやすい服装でご参加ください。

体験料:500円・要予約

「おもかげものがたり」展 アーティストトークへのお誘い

アーティストトーク  

  2017年11月18日(土) 13:00~

*要予約 要入館料

「おもかげものがたり-山本太郎作品と館蔵品とー」(11月18日~ 2018年2月19日)の関連イベントとしてニッポン画家山本太郎氏によるアーティストトークを行います。

ABC_632803 - コピー
山本太郎氏 略歴

日本画の伝統的な技法を使いながら現代的な表現を行うアーティスト。

 1974年熊本生まれ。2000年京都造形芸術大学卒業。大学在学中の1999年に、寺社仏閣とファーストフード店が至近距離で混在する京都にインスピレーションを受け、伝統と現代、異質な文化が同居する「ニッポン画」を提唱。日本の古典絵画と現代の風俗が融合した絵画を描き始める。ニッポン画は3つの柱で表される。それは「日本の今の状況を端的に表すこと」、「古典絵画の技法を使うこと」、「諧謔(かいぎゃく)をもって描くということ」。近年は企業等と積極的にコミッションワークを行いキャラクターを使用した作品も多数制作している。その作風は現代の琳派とも評され、国内外の展覧会に多数参加している。秋田公立美術大学准教授。

2015年京都市芸術賞新人賞、京都府文化賞奨励賞受賞。