- 公益財団法人 島田美術館
- 〒860-0073
熊本県熊本市西区島崎4-5-28
TEL 096-352-4597
FAX 096-324-8749
小原萌衣 絵画展 ひみつきち
- 会期
- 2022年11月17日(木)~21日(月)
- 観覧料
- 無料
- プロフィール
- 小原萌衣(おはら めい)
1989年屋久島生まれ
2016年に熊本に移り、絵画の勉強及び作品制作に励む。
2021年 カフェギャラリーチムチムにて個展「いきをする」を開催。同年10月にグループ展「ARTumn」主催。11月にも作品展示会を開催。その他、グループ展等多数参加。
現在は仕事・育児と並行しながら作品制作の日々を送る。
作家インスタグラム
- 作家コメント
- 今回は「ひみつきち」をテーマに作家の心の中の風景を、油彩、水彩、パステル等様々な画材を使って描きました。メインの作品はF30号の油彩画で、タイトルは「ひみつきち」。この作品には特定のモデルの場所はなく、作家が「こんな場所があったらいいな」と思いながら描いたものです。
他の作品も屋久島や熊本の風景、森や海、花や植物を主とした風景画です。
植物や自然が生み出す、何気なくも美しい世界を描きたいと思っています。
松下良太郎 嵌・造・彫 象嵌・造形と彫刻
- 会期
- 2022年11月2日(水)~7日(月)
- 観覧料
- 無料
- プロフィール
- 松下良太郎(まつした よしたろう)
歯科技工士として、歯科技工所の経営に携わりながら、2016年に肥後象嵌の白木一門会に入門。
入門2年目より3年連続で日本金工展に入選、熊本県美術展で奨励賞入選を重ねる。
2017年よりピクウェの再現に取り組み、2018年末、再現に成功した。
作家インスタグラム
- 作家コメント
- ベースは肥後象眼の手法による布目象眼。この象嵌の技術を基に、べっ甲象嵌、シカの角の象嵌の小物、アクセサリー等を制作しています。
第77回熊本県美展 県美大賞受賞作品「布目象眼鍛造鶴亀図香合」も展示します。
※11月2日(水)13:00~17:00
最終日7日(月)は16:00まで
最終更新日:[2022年10月13日]
大益牧雄 木工展(轆轤)
- 会期
- 2022年11月3日(木)~7日(月)
- 観覧料
- 無料
- 概要
- 京都・味土野の大自然に包まれて 黙々と作品を生み出し続ける 木工轆轤師・大益牧雄。ひとつひとつ手間隙をかけた作品を紹介します。
SISI エプロン展
- 会期
- 2022年10月13日(木)~17日(月)
- 観覧料
- 無料
- 概要
- 一番身近なワークウェアのエプロンを日本の現行の生地の他、フランスのアンティーク、デッドストックの生地で制作。
性別を問わず使用できるエプロン、ポーチ等。
毎日そばで使い続けたくなる愛すべき一点となりますように。
- プロフィール
- SISI
現代の布やアンティーク、デッドストックの布、パーツを使用したエプロン、布小物を制作。