皐月の雨窯　陶展

会期

2018年11月22日（木）～26日（月）

観覧料

無料

概要

凹凸を刻んだ粉引きの生地に様々な色の釉薬で彩られた時計や花器・テーブルウェアなどの器が個性的な女性作陶家。
宮﨑高千穂の山の中で土と対話をしながら、思考をめぐらせ形作るうつわ作りが魅力。

プロフィール

佐藤暢子（さとうのぶこ）
佐賀県伊万里職業訓練校　陶磁器科卒業後
同県テーマパーク内の焼き物体験工房にて独立。
独学で作陶と展示を定期的に行い続ける。
2012年宮崎県高千穂町に移り　皐月の雨窯を構え現在に至る。

作家ホームページ

1N展 ー風の中で想うー

会期

2018年11月15日（木）～19日（月）

観覧料

無料

プロフィール

中村美由紀（なかむら みゆき）
宮崎県日向市生まれ
1992年　吉開美術研究所に入門
国内外受賞多数
近年では、2016年 第83回独立展　入選

作家コメント

「自然賛歌」を柱として人や動物や植物を描きました。

味府礼子　器展

会期

2018年11月15日（木）～19日（月）

観覧料

無料

プロフィール

1994～1996年　熊本、山本幸一氏のもとで修業
1998年　開窯、以後　個展、グループ展などにて活動

作家コメント

日々繰り返す私たちの暮らし
お気に入りのうつわで
ちょっと一息いれましょう

MOSTLY BLUE 限りなく青藍

会期

2018年11月10日（土）～11日（日）

観覧料

無料

概要

タイのテキスタイル作家、ソンポーン インタラプラヨーン氏の日本で初めての展覧会。
藍染の布に細かく刺し子の刺繍を施した服やバッグ、日本の野良着からアイデアを得たという端切れを接ぎ合わせた布の服など彼女の感性により創り出される服はすこぶるユニーク。
今回の作品は全て一点物。

※作家は両日ともに在廊。
　11月11日（日）は16時まで。

関連ワークショップ
「ソンポーンさんの小物手縫い教室」
日本やタイの端切れでネックレスを作ります。

日時：①11月10日（土）13：30～
　　　②11月11日（日）10：30～
定員：各回5名
会費：3,800円（材料費込み）
持ち物：裁縫箱（針・糸・はさみ）をご持参ください。
申込：Tel 090-3665-8290　etuまで

プロフィール

Somporn Intaraprayong（ソンポーン インタラプラヨーン）
1960年12月　タイ・ナコーンサーワン県タクリー郡に生まれる
Ramkhamhaeng university 卒
バンコクのチャトゥチャックマーケット内に店舗を構え、自身の作品を販売する傍らアメリカのニューメキシコ州サンタフェやパリで展覧会を行い、活動の場を世界へと広げている。

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