筆もパレットもいらないのでスケッチには手軽で、描き込んだりして工夫すればいい味も出せると思われる「クレパス」。現場へ何回も出掛け、光や空気などを素直な感覚で受け止めて描いています。美術教師退職後の人生で、気が向いた時に、自分のペースで描いているが、今後の目標を確かめる意味の一区切りとして個展を開催します。

 



プロフィール

昭和23年　熊本県玉名市生まれ

大阪芸術大学絵画科

昭和47~48年　福岡でグラフィックデザインディレクターの仕事に従事

昭和49年~　中学美術教師

平成14~20年　中学校校長

平成22~26年　崇城大学講師

来てくださる方々とのコミュニケーションの場所。

熊本のつくり人が集まり刺激し合い共有しあえる場所。

場所で人と人が手を取り合い心をあたためあえたら、

熊本の街が元気になれるかなという思いではじめた作品展。

 

参加作家

アトリエASYU（シルバーアクセサリー）



nill(カラフル木雑貨)



ありとみなおこ（陶）



たかはしちえ（陶）



にしだみき（陶人形）



月の雪（アクセサリー）



atelier sola(ステンドガラス)



mojoca(革)



 

「素朴な自然のありのままの姿」から新しい発見を



東海大学経営学部観光ビジネス学科観光資源管理研究室が収蔵している三宅純男「世界の昆虫」標本コレクション。この標本展示から想像を絶する美しさと面白さ、そして奥深さを是非お楽しみください。ご来場をお待ちしています。

 

主催：2015年度To-Collaboプログラム 大学推進プロジェクト「大学開放」(代表：池村 明生　東海大学教養学部芸術学科デザイン学課程教授　共同取組者：阿部 正喜　東海大学経営学部観光ビジネス学科教授）の活動の一環として行われるイベントです。

◇To-Collaboプログラム　詳しくは→　http://coc.u-tokai.ac.jp/2015/07/event-news_20150820/

 

 

 



県内に現存する石橋のスケッチと四季の草花の作品です。

石橋は鉛筆とサインペンによるスケッチですが、県外の石橋には色も付けています。

また、石橋スケッチの途中で見かける四季折々の草花には心を癒されます。

鉛筆でデッサンした後水彩色鉛筆を使って色を付けています。

硬い石橋のイメージと柔らかい草花のハーモニーを楽しんで頂けたらと思っています。

石原史彦

 

１９７８年熊本大学教育学部卒業　　県内の小学校に37年間勤務。

現　熊本市立慶徳小学校勤務。日本の石橋を守る会会員。60歳。