松山サダ子 池田桂一 『開放されたエロスと箱入りムスメ』
- 会期
- 2018年5月24日(木)~28日(月)
- 観覧料
- 無料
- 概要
- ステンレス造形作家の池田桂一にとって、異なるジャンルにおいて常に刺激を受ける存在であるという画家・松山サダ子との初の二人展。
- プロフィール
- 松山サダ子(まつやま さだこ)
1958年 熊本県公立学校教員に任命(1995年退職)
1965年より熊本県美術協会会員
1967年 九州選抜美術展招待出品(久留米ブリジストン美術館)
2013年 英展“人物”風俗展招待出品(田川市美術館)
個展
1995年 南風堂画廊(2011年まで20年間)
2000年 小惑星エロス展Ⅰ展(熊本県立美術館)
2002年 ドローイング展(キムラ画廊)
2006年 小惑星エロス展Ⅱ展(熊本県立美術館)
2011年 小惑星エロス展Ⅲ展(熊本県立美術)
2013年 人物デッサン展(キムラ画廊)
2015年 松山サダ子展(天草苓北町 如水館)
現在 「熊本県美術協会 評議員」 「熊本県美術家連盟 監査」
池田桂一(いけだ けいいち)
1960年 熊本県玉名郡玉東町生まれ
2002年 熊本県美術協会展「熊本県文化協会賞」
2002年 ビエンナーレKUMAMOTO 入選
2004年 熊本県美術協会展「熊本県賞」
2007年より「熊本県美術協会彫刻の部会員」
2011年より「熊本県美術家連盟会員」
2012年 9月 J2ロアッソ「絆エンブレム モノリス」製作
2012年2013年 「熊本県居酒屋グランプリトロフィ-」製作
2014年2015年2016年 二科展入選