開催日 2018年6月2日(土) 14:00~15:30
※入館料要・予約要
講師 無双直伝英信流居合道 七段 太田光柾氏
テーマ 「刀装具の宇宙」
「掌中の江戸」展にちなみ、武道家であり、グラフィックデザイナーであり、また刀装具の世界を表現する画家でもある太田光柾氏に、鐔をはじめとする刀装具の世界へナビゲートいただきます。
○太田光柾:プロフィール○
1973年 熊本市生まれ。
居合道九段の父に影響を受け、幼い頃より日本刀・肥後金工に触れる
1999年 熊日デザイン賞第一席(電通奨励賞)
グラフィックマン展(熊本市現代美術館)
2010年 全日本居合道連盟・第18回全国大会六段の部で優勝、日本一
2010年 島田美術館(熊本市)にて初個展 肥後鐔の世界と武士道美術展
2011年 肥後銀行本店 肥後鐔絵画作品展
2013年 お菓子の香梅 香梅庵 常設展示
2014年 福岡 光雲神社春季大祭(奉納演武)
2017年 菊池一族と延寿鍛冶展+(菊池神社奉納演武)
2017年 蛍丸ツアー(山都観光文化交流館)刀剣勉強会
2017年 肥後の里山ギャラリー「阿蘇神社展-刀剣の美-」(奉納演武)
開催日 2018年4月28日(土)~5月3日(木)
随時受付
展示されている状態ではみることのできない収蔵品の隠れた魅力に触れるお節句の会。
端午の節句は兜。
その重さや素材の感触、飾りの着脱など江戸時代の兜をカブって体感します(撮影可)。
対象:お子様から大人まで
※入館料要(ただし保護者同伴小学生は無料)
随時受付
展示されている状態ではみることのできない収蔵品の隠れた魅力に触れるお節句の会。
端午の節句は兜。
その重さや素材の感触、飾りの着脱など江戸時代の兜をカブって体感します(撮影可)。
対象:お子様から大人まで
※入館料要(ただし保護者同伴小学生は無料)
- 会期
- 2018年3月29日(木)~4月2日(月)
- 観覧料
- 無料
- 概要
- 二度目の釉薬をかけ焼いたときの収縮による亀裂から生まれる文様と自家製のもみ殻灰やワラ灰など釉薬の原料を変えることで、青、黄、白のグラデーションが独特の器たち。丁寧な手仕事から生み出される作品は深い佇まい。
- プロフィール
- 犬童又郎(いんどう またろう)
1950年人吉市生まれ。
1975年石川県金沢市の伊豆蔵寿郎氏に師事。1979年人吉市で開窯。
1981年県美展や熊日総合美術展入選以降、西部工芸展入選・入賞(複数回)、日本伝統工芸展入選(複数回)など、数々の公募展で活躍している。
日本工芸会正会員
- 作家コメント
- 日常使われている器(食器・花器等)をいつもより小ぶりに作陶しました。
小鉢、小皿、盃、一輪生など。
最終更新日:[2018年03月05日]
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