- 公益財団法人 島田美術館
- 〒860-0073
熊本県熊本市西区島崎4-5-28
TEL 096-352-4597
FAX 096-324-8749
嵌・鍛・彫 肥後象眼・造形と彫刻
- 会期
- 2023年11月23日(木)~27日(月)
- 観覧料
- 無料
- プロフィール
- 松下良太郎(まつした よしたろう)
歯科技工士として、歯科技工所の経営に携わりながら、2016年に肥後象嵌の白木一門会に入門。
入門2年目より3年連続で日本金工展に入選、熊本県美術展で奨励賞入選を重ねる。
2017年よりピクウェの再現に取り組み、2018年末、再現に成功した。
作家Instagram
- 作家コメント
- 一枚の鉄板をたたいて造形した肥後象眼
べっ甲に金・銀を嵌め込んだべっ甲象眼
鹿の角を彫刻し金を嵌め込んだシカ角象眼
それぞれ小物やアクセサリーをご紹介します。
繋がる熊本のつくり人 『結 ゆわく』
- 会期
- 2023年11月17日(金)~19日(日)
- 観覧料
- 無料
- 概要
- 出品作家
アトリエA・SYU(シルバーアクセサリー)
atelier clip(イラストレーション)
atelier sola(ステンドグラス)
池田由美(染め織り)
添田ナオコ(陶器)
月の雪(装身具)
にしだみき(陶人形)
mojoca(革のモノ)
以上8組。主に熊本を拠点に活動しているつくりてです。
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- 作家コメント
- 色々な糸からカラフルな織り物が紡がれるように、様々な個性の作家たちが集うこの展示会が、お客様と、人とモノたちとの縁結びの場になるといいなぁという思いで、今回は「結わく」というテーマとしました。
それぞれの作家たちの定番作品と、「結わく」をテーマにした作品も併せてお楽しみください。
アトリエA・SYU
atelier clip
atelier sola
池田由美
添田ナオコ
月の雪
にしだみき
mojoca
最終更新日:[2023年10月18日]
いつものけしき 門司港 正村タカシ展
- 会期
- 2023年11月10日(金)~20日(月)
- 観覧料
- 無料
- プロフィール
- 正村タカシ(まさむら たかし)
1945年、長崎県佐世保市生まれ、10歳から熊本市で育つ。
1964年から油彩画を始め、熊日総合美術展、西日本美術展、青木賞展、英展などで受賞。個展多数。
- 作家コメント
- 門司港の古い港に魅せられて、ここ15年ほどスケッチを続けています。
今回は水彩スケッチと新作油彩を展示します。
工房てまりや フェルトをまとう
- 会期
- 2023年11月10日(金)~13日(月)
- 観覧料
- 無料
- プロフィール
- 松井裕子(まつい ゆうこ)
子どもの頃から編み物などの手仕事を楽しんできました。
編物、手紡ぎの糸づくり、草木染、織物、フェルトと常に羊毛と一緒に歩んできました。
特に学校などで学んだことはありませんが、自然が多いくらしの中で、日々手を動かし、草木で染めた色からたくさんインスピレーションをもらい制作しています。
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- 作家コメント
- 草木で染めた布と羊毛をフェルトの技術で一体化させた服やストールなどを展示いたします。
布と羊毛が一緒に縮むことで作りだす独特な質感や、軽さ、暖かさを是非お手に取ってご覧ください。