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公益財団法人島田美術館

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内田勝弘 × 森内和久 × 森本 猛  三人展 -自己との対話-

プロフィール

内田勝弘(うちだ かつひろ)

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1955 阿蘇郡西原村生まれ
1978 佐賀大学特設美術科卒業 帰熊
第11回西日本美術展優秀賞 故・坂本善三に師事
1985 第1 回個展(八代・ミック)
以降、熊本を中心に個展を開催
1989 第36回人吉球磨総合美術展グランプリ
熊日総合美術展奨励賞
1990 二人展( 生田義廣氏と、東京新宿・紀伊国屋画廊)
1992 熊本県立美術館学芸課に勤務(2002 年3月まで)
坂本善三展、三浦洋一展、野田健郎展、秀島由己男展など
〈 郷土作家シリーズ〉の展覧会に手掛ける。
1994 第3回「英」展(田川市美術館)招待出品
1998 「アクアドーム」に立体作品《なみま》制作
2019 菊池市龍門アーチスト・スタジオ( 旧龍門小)に制作場所を開設

 

森内和久 (もりうち かずひさ)

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1961 熊本県人吉市生まれ
1984 九州産業大学芸術学部美術学科卒業
1982 個展(福岡)以降(福岡・熊本・東京)で開催
1982 第5 回ジャパンエンバ美術コンクール
1984 第4 回北九州絵画ビエンナーレ展
1988 「2001 年の旗手」展(福岡)
1993 あらお造形展(熊本)
1995 VORTEX(渦)展(長崎)
1997、2000、2002 「思考する空間」展(福岡、大分)
1999、2003、2006 今立現代美術紙展(福井)
2002 許斐良助・森内和久 2 人展(熊本)
2002 「平面の自在」展(福岡)
2003 日韓現代絵画国際交流展(ソウル)
2004 高山法雄・森内和久 2 人展(熊本)
2006 現代美術の還元と拡散展(ソウル)
2007 日韓現代絵画国際交流展(福岡)
2009、2012、2015、2019
九州コンテンポラリーアート展(福岡、熊本、佐賀)
2013 青木繁記念大賞西日本美術展ビエンナーレ展(福岡)

 

森本 猛(もりもと たけし)

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1956 愛媛県宇和島市生まれ
1980 武蔵野美術大学油絵学科卒業
1980 松山に移り住む
1991 熊本に移り住む

個展
1994, 02, 06 ギャラリー銀座汲美(東京・銀座)
2007, 11, 17, 18 ギャラリーリブアート(愛媛・松山)
2011, 16 ギャラリーKANI(東京・野方)
2014, 15, 18, 22 ギャラリーゴトウ(東京・銀座)
2018 なかお画廊(熊本)
2020 島田美術館ギャラリー(熊本)

企画・グループ展等

「舘寿弥、窪田由美子、森本猛」三人展2023 (富山・ガラス美術館ギャラリー)
「漂う抒情 記憶の軌跡 森本秀樹、森本猛」二人展2022(愛媛・久万美術館)
「森本猛 – 季の想い-」展2022  (宇和島・畦地梅太郎記念美術館)
「楽しむ空間 書に遊び 絵に想う」展2019 (熊本・宇城市不知火美術館)
「Up and Coming 展 オーガフミヒロ、坂本龍彦、森本猛」2018-19
(松山・三浦美術館)
「森本秀樹、森本猛」二人展 1990, 97, 00, 04, 22 ( 東京、熊本、松山)
「舘寿弥、森本猛」二人展2013 (熊本・島田美術館ギャラリー)
「内田勝弘、森内和久、森本猛」三人展 2015 ( 熊本・なかお画廊)
「SOU 風会」展、「涼月の会」展2009-14  (福岡・みぞえ画廊)
「辺の会」展2003-12, 18(熊本県立美術館、崇城大学ギャラリーほか)
「Art Meet 展」2010-23 (松山、リブ・アート)
他多数

 

 

 

最終更新日:[2023年10月02日]

NIHONGA


最終更新日:[2023年09月20日]

私的ご先祖様展#2

 

もっと、もっと、小さきものたちの近代

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なぜ私が御先祖様展をやろうと思うに至ったのか。

それは納戸の中で出会った不思議な感覚によるものです。

“既に消えてしまった何か” “帰ってこない何か”に触れる楽しさが

突風のように吹いて、それと共にもう会えることのない人達が

急に私の近くに降り立ったように思えたのです。

生きていた時には“見えなかったもの”が、残された物たちの中に

明確に見えてくる楽しさに感謝せずにはいられなくなった。という

そんな感じです。



江戸東博の20周年の特別展「明治のこころ」の中に

「そのころの未来に、わたしたちは生きている」というキャッチ

コピーがありました。

今の気持ちはこのことばをお借りしたいと思っています。

 

 

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