Chica Jewelry works 作品展　

会期

2024年9月12日（木）～16日（月）

観覧料

無料

プロフィール

Designing & creating jewelry
池邉智佳子
東京にて国内アクセサリーメーカーの企業デザイナーとして勤務後、
フリーランスのアクセサリーデザイナーとして活動。
帰熊後、県内外の百貨店やイベントで展示販売。
2011年『Chica Jewelry works』を立ち上げ。

作家インスタグラム

作家コメント

主役にはならないけど、身に着けた人の個性を惹き立てるような…。
さり気ないけど存在感のある、軽やかで優しい着け心地のジュエリーを提案しています。
天然石を組み合わせた、彫金・鋳金の技法を用いたオリジナルデザインのハンドメイドジュエリー・アクセサリーを製作しています。

レオナルド ・バルトリーニ　沢田一葉　陶展　　

会期

2024年9月4日（水）～9日（月）

観覧料

無料

プロフィール

レオナルド・バルトリーニ

1970　　イタリア　フィレンツェ出身　
1991　　セストフィオレンティーノ陶芸高校卒業
1996～2001チェラミケ　コルツィで働く
2003～2008グラッシナ修復学校にて、陶芸を教える
2004　　フィレンツェ大学　建築学部都市計画科卒業
国内外入選、入賞多数
熊本、大阪、フィレンツェを中心にグループ展多数開催
2021 熊本　島田美術館　2人展
　　12回国際陶磁器展美濃　入選
　　ポルトガル 15回アヴェイロ国際陶芸展　入選
2022 イタリア 29回グロッターリエ国際陶芸展　入選
　　大阪　Art Osaka 2022
　　イタリア 61回カステッラモンテ国際陶芸展　入選
　　熊本県伝統工芸館　　個展
　　金沢　KOGEI Art Fair Kanazawa 2022 2023
202４ フィレンツェ　セストフィオレンティーノにて個展

沢田一葉（さわだ　いちよう）

1983 奈良芸術短期大学　陶芸コース専攻科終了
1985 奈良芸術短期大学　陶芸コース副手
河野　栄一先生に師事
奈良芸術短期大学非常勤講師　（1993‐1999）
日展会友、日工会会員、知新会会員、熊本県美展会員槇、熊本文化懇話会会員
1986年～2003年菊陽病院－ピネル記念病院にて陶芸を指導
国内外入選、入賞多数
熊本、大阪、フィレンツェを中心にグループ展多数開催
2021 117回九州山口陶磁展　入賞
熊本　島田美術館　2人展
ポルトガル 15回アヴェイロ国際陶芸展　入選
熊本県伝統工芸館　2人展
2022 118回九州山口陶磁展　入選
熊本　島田美術館　2人展
金沢　KOGEI Art Fair Kanazawa 2022 2023
2023 台北インフィニティ　ジャパンに出品

作家コメント

世界中、不穏な空気に包まれて気分も暗くなりがちです。
せめて生活の場に気持ちが晴れるような器や作品を、そして平和への想いを込めて作りました。

添田ナオコの創る茶の席 と 添田ナオコと造る器 展

会期

2024年8月31日（土）～9月1日（日）

観覧料

無料

概要

茶と書を切り口とした添田ナオコの体験型展示会。
佐賀県小城市に窯を持つ陶芸家添田ナオコの作品たちで作り上げられる茶席設えとその茶席での茶道体験。
抹茶茶碗作りワークショップと小川大心氏とのコラボ絵付けの文鎮作りワークショップ

作家：添田ナオコ ・ 書講師：来迎院 小川大心 ・ 茶席監修：木本智子

プロフィール

〈添田ナオコ〉
波佐見焼一真窯で絵付け、商品デザインに従事。その後熊本にて陶芸教室講師をしながら店舗への卸し、個展、企画展等で活動。2019年より佐賀県小城市在住。
〈小川大心〉
約13年の会社勤務を経て2016年から來迎院の副住職を務める。「ふらっと立ち寄れるフラットなお寺」をコンセプトに毎月様々なイベントを開催。お寺de書楽主宰
〈木本智子〉
茶道、和のもの、手仕事のもの、美味しいもの、美しいもの、伝えて行きたいもの、大切にしたいもの...楽しく共有できたらと思い活動中。
表千家茶道教授。日月茶会主宰。星月学級主宰。熊本北区での茶道教室開設。

作家インスタグラム

涼を楽しむ器展

会期

2024年8月8日（木）～12日（月）

観覧料

無料

プロフィール

岡部俊郎（おかべとしお）

2002年　佐賀県有田窯業大学校卒業後、波佐見で3年修行ののち天草へ戻る
2013年　器峰窯開窯 九州山口陶磁器展 熊本放送賞 くらしの工芸展 奨励賞
2013,14,15,16,19年　西部伝統工芸展 入選
2018年　LEXUS NEW TAKUMI PROJECT 熊本県代表に選出される
2018,19年　日本民藝館展 入選
2022年 日本民藝館展 奨励賞

作家インスタグラム

作家コメント

伝統技法に遊び心を加えた白磁や染付の普段使いの食器の展示します。