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公益財団法人島田美術館

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びわいろは 8/25(日)

 
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 あああああ
筑前琵琶熊本旭会105年記念イベント「びわいろは」
令和6年8月25日(日)13時30分から
入場1000円
琵琶ってなんだろうを琵琶に弾く人に教えてもらおう!をテーマに楽しく琵琶を知ってもらうイベントです。
三人の琵琶奏者が琵琶について、ゆるゆるわいわいお話ししたり、演奏したり、盛りだくさんの内容です。
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岩下 小太郎(いわした・こたろう)
肥後琵琶乃会所属。2016 年から肥後琵琶演奏家後藤昭子に師事。
2020年より南関町地域おこし協力隊に着任し、肥後琵琶の資料の収集や整理を行う。
2022 年肥後琵琶を中心とした演奏会「妙音」、
2023 年肥後琵琶国選択無形文化財選定50年記念演奏会「幻妙」
「新たなる胎動」を企画運営。
本年10月26日肥後琵琶350年記念琵琶演奏会「此処に琵琶あり」を八千代座にて開催。
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石橋 旭姫(いしばし・きょくき)
筑前琵琶日本旭会大師範。
1980年中村旭園に入門、9歳で初舞台をふみ、師のもと国内外にて演奏。
2015年筑前琵琶筑後旭会を立ち上げ福岡県発祥の筑前琵琶の音を未来に繋げるため
様々な演奏会を企画し種まき活動を行う。
2022年第58回琵琶楽コンクール(日本琵琶楽協会主催)第1位、
文部科学大臣賞・NHK会長賞受賞

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薩摩琵琶錦心流
荒井 靖水(あらい・せいすい)
薩摩琵琶錦心流中谷派襄水会会員。
6歳より祖父・中谷襄水、母・荒井姿水に薩摩琵琶の手ほどきを受ける。
高校よりフルートを始め、1995年日本琵琶楽コンクールにて秀位入賞。
現在、古典ならびに現代邦楽を軸にジャンルにとらわれず
積極的に国内外で音楽活動をしている。
CD、DVDの録音、PVへの出演、舞台での音楽担当も多数。
作曲・編曲も多く手がける。

 
 
あああああああ
 
「びわいろは」のその前に気軽にご参加いただける琵琶体験イベント・・・・・・
伝統文化体験 びわの巻

令和6年8月4日(日)11:00~16:00  随時受付(入館料要)
和楽器「びわ」の音色を楽しみましょう。

演奏体験・記念撮影もできます。

 

琵琶奏者

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筑前琵琶日本旭会 大師範 石橋旭姫氏
肥後琵琶乃会 後藤昭子氏・岩下小太郎氏

 

ご予約・お問合せ:当館096-352-4597

BRAKICHI+TRASHMASTERS “BRATRASH ARTWORK”


最終更新日:[2024年07月04日]

浮世絵版画体験ワークショップ 8/18(日)

 

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浮世絵版画体験ワークショップ

葛飾北斎の代表作「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」などを数版で刷る体験ができます。自分で刷ることで、一つの作品の版の構造が理解でき、当時の浮世絵の素晴らしい技術を実感できます。夏休みの宿題にもぜひどうぞ。

8月18日(日)

午前の部 10時半~ 一般10名

午後の部 13時半~ 小中学生とその保護者(2名1組)8組程度

各1時間(開場は開始30分前)

講師:犬童昭久先生(九州ルーテル学院大学 人文学部人文学科教授)

以上、参加費は無料(但し入館料が必要です)

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*画像は昨年のワークショップ会場の様子です

*本イベントは展覧会「いづれの御時にか」関連イベントです

歴史で脳活「細川ガラシャを語ろう」7/28

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日時:令和6年(2024) 7月28日(日)

ああああ13:00~14:30

場所:島田美術館ギャラリー

参加費:1,000円

申込方法:096-352-4597

*資料の準備のため、7月25日までの事前予約にご協力ください

 

 

今、ハリウッドが描く「SHOGUN 将軍」という配信ドラマが話題になっています。このドラマの中心となるキャスター「まり子」は、細川ガラシャを題材にしています。細川忠興の妻ガラシャのことは、関ヶ原の合戦を前にして、人質となることをさけて自ら命を絶ったことから貞女の鑑として、当時から多くの人の注目を集めます。

近代になってキリスト教宣教師の報告書が公開されるようになって、ガラシャはキリシタンとしての側面、さらに夫である忠興の性格や仕打ちから不幸な女性として描かれるようになりました。今日では織田信長を討った反逆者明智光秀の娘、美しき虐げられたキリシタン、そして、戦国の世に自ら命を絶った強い意志を持った女性といった像が浮かびます。

このワークショップでは、事実を知る大きな手立てである史料を読み、ガラシャ最後のようすを知ることから、彼女についてご自身のさまざまなイメージを語りあっていただきます。共に語り合うことで、これまで考えていたガラシャ像とは違うイメージが生まれたり、あらたなテーマを考えることが出来ればと思います。

 

【歴史で脳活ワークショップ】

ワークショップの主人公はみなさんです。アドバイザーとともに自由に歴史(historyというストーリー)を語りましょう。新しい発見や気づき、ほかの参加者との共感など、歴史を語ることで記憶の確認、想像力の促進を通して、脳活や感性の開拓の時間になれば幸いです。

 

脳活史料:「霜女覚書」江戸時代前期 正保5年(1648)2月19日付

進行役: 高濱州賀子(島田美術館評議員)

アドバイザー: 渡邊雄二(美術史家)