いざ寒夜の百鬼夜行へ
会期:令和7(2025)年1月5日(日)~3月24日(月)
新春展示は薩摩藩にゆかりのある高木家(天草市)に伝わった江戸時代後期の「百鬼夜行絵巻」を展示します。
会期中、この絵巻についてミュージアムトークを行います。
どうぞお誘いあわせの上、ご予約ください。
島田美術館 096-352-4597
*人数把握のため、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
*要入館料
①ミュージアムトーク
1月12日(日) 10:30~11:30
講師 高木かおる氏(合同会社AMA専務)
テーマ:百鬼夜行絵巻と高木家
②ミュージアムトーク
2月9日(日) 13:30~15:00
講師 原口 泉氏(志學館大学教授)
テーマ:「百鬼夜行絵巻」伝来の高木家と青木繁
-高木秀明と山本権兵衛の書状から―
トライバルラグとキリム展 ‐西アジアの羊飼いが毛織物で作った生活道具-
- 会期
- 2025年1月29日(水)~2月3日(月)
- 観覧料
- 無料
- プロフィール
- 田中安広(たなか やすひろ)
1990年よりうきは市で店舗営業開始 イラン、トルコ、アフガニスタンのトライバルラグ(遊牧民の絨毯)の輸入販売。
中東へのひとり旅は20数回に及ぶ、国内各地のギャラリー等での企画展の開催は300回を超える。
1959年生まれ、うきは市在住 Rug Lovers
- 作家コメント
- 西アジアに暮らす遊牧民は気温変化が激しく寒冷で乾燥した気候のもと生活をしてきた。
農耕には不向きな土地で、必然的に移牧や遊牧という、牧草を求めて移動をする生活形態が生まれ、自給自足の生活を営み羊の肉を食し、副産物である羊毛を手で紡ぎ天然染料で染め、願いや祈りのデザインを絨毯やキリムに織り上げた、これらの敷物は冬暖かく 夏はサラリとし、また住まいの中に彩りも与えた。
(バルーチ族、クルド族、カシュガイ族のラグ、ハマダンやシラーズ、ライオンラグ、オールドギャッベ、トルコキリムや、イランの手編みの靴下等)
西アジア遊牧民のトライバルアートをどうぞご覧ください。
最終日 15時まで
最終更新日:[2024年12月24日]
- 会期
- 2025年1月24日(金)~26日(日)
- 観覧料
- 無料
- プロフィール
- 岩満國吉(いわみつ くによし)
昭和16年生まれ
子どもの頃からおもちゃに関心があり、今も新しいおもちゃに出会っては手に入れている。それが嵩じて現在オルゴールを楽器として作り上げることを仕事として魂を注ぎ、美しく自然なオルゴールの音色で人々の心を魅了し続けている。音とともに人生を歩みながら、永遠のテーマとして38年間「人生の宝物」とは何かをずっと考えその答えを探し求め今に至る。
- 作家コメント
- オルゴールの「ストラディヴァリウス」といわれるようにとの思いで開発・製作から38年・・・いろんな人生の場面で愛用していただけるオルゴールが勢揃いします。
最終更新日:[2024年12月04日]
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