5組のクリエーターの素材を使って、shizukuの想う月を表現し、カタチにしています。 昨年12月に福岡のギャラリーにて展示、終了しました。 同じテーマを今回熊本で開催したいと思います。 彷徨月は、「額装」(SPOT FRAME WORKS)、「油絵」(画家:堤康博)、「カリグラフィー」(カリグラファー:柳千香)、「羊毛」(羊毛フェルト作家:tama.yo)、「紙」(ペーパーアイテムブランド:La:mmin)。それぞれの巡り合わせを自然に表現するshizukuの月を楽しんでください。
田中真寿美 プロフィール
矯正歯科での技工の経験と彫金アトリエ富田氏に師事の後、2001年アクセサリー制作を始め、赤煉瓦文化館で初めての展示会を開催。年間3・4回の個展を福岡市や北九州市で開催。
違うジャンルの人との企画展をプロデュースしながら自身のブランド「shizuku」のデザイン・制作をしている。
2014年6月、「合同作品展 uruu 『飾画織』」開催。(北九州市門司ジラソーレ、福岡市鹿島本館)
女性作家3人(日本画家、博多織師、アクセサリーデザイナー)で「uruu」を立ち上げ、「和と洋、伝統と現代をこえて」をテーマに北九州市と福岡市で企画展を開催。