- 会期
- 2024年6月1日(土)~10日(月)
- 観覧料
- 無料
- 概要
- 椅子、照明、器を中心にoriri mfgが伝えたい「豊かさ」を形にした生活道具を展示します。
- プロフィール
- oriri mfg (オリリマニュファクチャリング)
デザイナー 曽我知史(そがともふみ)・坂梨由生子(さかなしゆきこ)
2013年 木製品ブランドoriri-mfgを立ち上げる
2017年 熊日くらしの工芸展 熊日賞・奨励賞
2018年 日本クラフト展入選
2019年 「すわる。デザインウィーク」企画運営(九州の作家やデザイナーの椅子展)
2021年 上益城郡御船町にギャラリーことり坂スタジオopen
2021年~ 地域のアート・クラフトワークショップ等企画運営
2022年 日本民藝館展入選
ワークショップ【 木の器に染付けしよう 】
道具として使う木、私達から見た「木」について少し知っていただき
タンニンと鉄分の反応を利用して木の器に染め付けをします。(大嶋紬の染色と同じ)
発色を確実にするために木の器(タンニン)を下塗りして準備しています。
その上から鉄液を塗ると黒っぽい色が浮かび上がります。
日時 2024年6月8日・9日・10日 いづれも11時から 1時間程度
場所 島田美術館 蔵ギャラリー
参加費
小鉢 4000円 (直径約8㎝ 高さ約5㎝)
コップ 5000円 (直径約7.5㎝ 高さ約7.5㎝)
ドラ鉢 5000円 (直径約13㎝ 高さ3㎝)
※材料がなくなり次第終了します。
汚れてもよい服装でご参加下さい。
対象 どなたでも ※小学生以下は保護者同伴
定員 各4名 予約制 ※メールの返信をもって予約完了とします。
当日やむをえない事情で中止の場合は予約済みの方にご連絡します。
染付後、仕上げをしますので作品は
島田美術館に取りに来ていただくか
御船町のスタジオに取りに来ていただくか
どちらもご都合がつかない方は着払いで発送します。
予約申込みフォーム
https://forms.gle/GgdBrfNhuLfvmVff7
石橋 ひさこ パステル水彩画展 A gift from nature
- 会期
- 2024年5月23日(木)~27日(月)
- 観覧料
- 無料
- プロフィール
- 石橋ひさこ(いしばし ひさこ)
1974広島大学教育学部 美術科卒業
1971〜75 県美展入選 東光会奨励賞 光風会入選
1975〜79 広島市立安小学校 図工科教諭
2017イギリス スケッチ旅行
2018〜2023 福屋広島駅前店 個展
2018ニューヨーク スケッチ旅行
2019福岡 村岡屋ギャラリー個展
2019絵本「猫の瞳は何色?」出版
2021絵本「りんごの木」出版
2023イタリア〜オーストリア スケッチ旅行
2023神戸フローラアーティストギャラリー二人展
2024久留米市一番街多目的ギャラリー
- 作家コメント
- 時には暗い日々が続いていても、戦いに明け暮れる世界が続いていても変わらず咲く花、飛ぶ鳥、光る星。小さきものたちの輝く瞳。
「愛しきものたち」が、これからもずっと自然の調和の中で生きていける未来でありますように という想いで描いた作品たちです。そんなテーマで絵本も創りました。
作品を通して皆さまと「希望」を共有できたらうれしく思います。
最終更新日:[2024年05月06日]
- 会期
- 2024年5月16日(木)~20日(日)
- 観覧料
- 無料
- プロフィール
- 丸尾康弘(まるお やすひろ)
1956年 熊本県山鹿市に生まれる
1982年 東京造形大学彫刻科 卒業
2000年 第24回上毛芸術奨励賞受賞
2020年 丸尾康弘展 今、こどもたち(大川美術館)
2023年 ART TAIPEI(台北)
難波多輝子(なんば たきこ)
1960年 京都に生まれる
1984年 東京造形大学造形学部デザイン科 卒業
1986年 群馬青年美術展(群馬県近代美術館)
2022年 桐生のアーティスト2022(大川美術館)
現在は二人で熊本県山鹿市と群馬県桐生市にアトリエを持ち、制作活動を行っている。
- 作家コメント
- 丸尾康弘
20年位前に桐生のある方から不動明王の像の依頼があった。不動明王のことをよく知らなかったので調べてみた。剣は分かりやすいが、左手に持っている羂索(けんさく)は人を助けるためとわかって驚いた。この混沌とした世の中で守り助ける意味を持つ不動明王は一つの道標ではないかと思われた。一番弱者である子供たちに強く生きてほしいと願いを込めて牙をいただいている。
難波多輝子
過去と未来のあいだにある現在は、いろいろな意味で大きな変化の時代の中にある。
時代や空間が移り変わっていく有り様は目に見えずだれもが未来に希望を抱けないでいる。過去と未来のあわいで、感じたことや想っていることが形の重なりや色の響き合いや調和を深めることで目に見えるものになった時、心の中にある光のイメージや祈りの気持ちを伝えることができるのかもしれない。
ハル 2022 ボク 2022 丸尾康弘
あした 2022 あした 2022 難波多輝子
最終更新日:[2024年04月22日]
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