絵と詩紀　 小林孝夫の風景画展

会期

2024年1月26日（金）～2月5日（月）

観覧料

無料

概要

絵と詩 紀行
遥かなる旅、そしてふるさと
旅のスケッチとふるさと熊本の風景画作品および詩の展示をします。

プロフィール

小林孝夫（こばやし たかお）

<画歴>
1946年熊本県生まれ
・宇土高校、海老原美術研究所に学ぶ
・鹿児島大学教育学部美術科に学ぶ
1968 鹿児島県美展文部大臣賞
1972 熊本県美展奨励賞一席 73 県知事賞 75 三十周年記念賞
1980.84.86 北九州絵画ビエンナーレ展
1984 熊日総合展奨励賞一席 88 熊本ロータリークラブ賞
1988 熊本県美術家連盟展県立美術館賞
1991 二紀展初出品 (以後2019年まで28回)
1993 第一回別府現代美術展
2002 青木繁記念大賞展奨励賞
2006 西日本美術展大賞
2010 英展(田川美術館)出品

※おもな絵画作品収蔵先
·熊本県立美術館「追想」(油彩・S100号)
·福岡市立美術館 「海詩・番 (つがい)」 (油彩 S100号) etc.
※所属など
·熊本県美術協会 (2019~2022会長)
·熊本県美術家連盟 (2020~副会長)

<詩歴> (詩名・藤子じんしろう)
1981 第一詩集「病根」出版(以後2022 「今日の始末、生きるための」まで11冊)
熊本県民文芸賞現代詩部門一席
1989 熊本県現代詩新人賞
2005 詩集「新しい画布、若しくは駅で」で熊日文学賞
2009 熊本高專校歌作詞
2011~2019 熊本大学特別講座講師

※所属など
·熊本県詩人会 (2010~2022代表)
・詩誌「千年樹」
・日本詩人クラブ会員
・日本現代詩人会会員
・日本詩歌文学館評議員

田上允克 絵画展

会期

2024年1月12日（金）～21日（日）

観覧料

無料

概要

どの端をつかまえてもこらえきれない笑いを誘う。かと思えば繊細でシュール。
見過ごすことのできない世界を描き描いて吹き散らす田上允克ワールド。

プロフィール

田上允克（たがみ　まさかつ）

1944　山口県生まれ
1967　山口大学卒業
1973　東京に出て水彩画を描き始める
1974　油絵、銅版画を始める
1978　銅版画個展(東京シロタ画廊)
1981　油絵個展(東京シロタ画廊)
1982　横浜に移住
1984　現代画廊にて版画展(洲之内徹氏のテキストあり)
1986　版画をやめる　ニュー墨絵を始める
1990　神奈川県秦野に移住　紙にミックスメディアで書き始めて現在にいたる
2000　京都に移住
2004　東京日仏学院で個展
2006　山口県に移住

SISIのエプロン展　2023

会期

2023年12月14日（木）～18日（月）

観覧料

無料

プロフィール

SISI（シシ）
現代の布やアンティーク、デッドストックの布、パーツを使用したエプロン、布小物を制作

作家コメント

身近なワークウェアのエプロンを、定番の形からワンピースのように着用できるものまで作りました。
毎日の暮らしの中でジャブジャブ洗って直しながら使い続けたくなる一点と出会えますように。

曽田豊子展　風のかたち

会期

2023年12月7日（木）～11日（月）

観覧料

無料

プロフィール

曽田豊子（そだ　とよこ）
1947年　宮崎生まれ
1968年　熊本短期大学 (現 熊本学園大学) 教養科 美術コース 卒業
　(乙葉統先生に油彩画, 浜田知明先生に銅版画を学ぶ）
1969年　同大学 美術室職員として勤務　2010年 退職

個展
1979年　熊日画廊　6/9～14
1985年　島田美術館　9/1～29
2009年　熊本県立美術館分館 4F ６/2～7
その他、グループ展多数

受賞歴
熊本県美術家連盟　平山賞
熊日21世紀アート大賞展　奨励賞

収蔵
熊本県立美術館
熊本市飽田総合支所公民館 壁画 (油彩画259×364) 1996年制作

熊本県美術家連盟 会員

作家コメント

風に心やわらかく
空を遠く想うように　作品と対話した日々です。